![Books Kinokuniya: 斉木楠雄のΨ難コミックカレンダ− （[カレンダ−]） / 麻生周一 (9784089081976)](/image/request_thumb2.html?url=img%2fthumb%2ephp%3fid%3dhttps%3A%2F%2Ftse3.mm.bing.net%2Fth%2Fid%2FOIP.bauXU0PBVTiq4h87vMQsfgHaKf%3Fw%3D186%26h%3D263%26c%3D7%26r%3D0%26o%3D5%26pid%3D1.7%26id2%3d%2F%26id3%3dBooks%20Kinokuniya%3A%20%90%C4%96%D8%93%ED%97Y%82%CC%83%B5%93%EF%83R%83~%83b%83N%83J%83%8C%83%93%83_%81%7C%20%81i%5B%83J%83%8C%83%93%83_%81%7C%5D%81j%20%2F%20%96%83%90%B6%8E%FC%88%EA%20%289784089081976%29)
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注目ﾜｰﾄﾞ：斉木楠雄のΨ難
『斉木楠雄のΨ難』（さいきくすおのサイなん）は、麻生周一による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』（集英社）で連載中。 作品概要 超能力者の高校生・斉木楠雄を主人公とするギャグ漫画。略称は『斉木』など。話数カウントは「第○χ（-カイ）」。 読切『超能力者 斉木楠雄のΨ難』が複数回掲載されたのち、『週刊少年ジャンプ』2012年24号より連載が開始された。詳細は制作背景・読切版参照。 「Ψ」とは、超能力を表すギリシア文字で、本作のサブタイトルや単行本のタイトルにも使われている（「超能力者のΨ難」など）。なお、本作において「Ψ」は英語の発音に倣って「サイ」と読まれているが、一般的には「プサイ」「プシー」などと表記される。 基本的には一話完結型だが、複数回に渡って続くエピソードもある。主人公の斉木が狂言回し（語り手）を兼ね、第四の壁を破って読者にモノローグで語りかける形式を取り、しばしばメタフィクションなセリフも発せられる。尚、斉木が直接言葉を発する描写は省略されている。 2012年9月以降3回に渡りVOMIC化され、2013年8月には『ジャンプLIVE』でFlashアニメ化された。