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注目ワード:カリーナED
『トヨタ・カリーナED』より : カリーナEDは、トヨタ自動車が生産していた自動車(乗用車)である。
トヨタ・セリカ セリカのプラットフォームを利用して製造されている。全モデルを通じて、車高を低くし車幅を広げ、デザイン的な美しさを強調するボディとなっている。このため、空気抵抗が少なく静粛性を向上させている。その代わりに居住性に問題(特に後席)があったが、エクステリアの美しさがそれを補って余りある様子で、人気車種となった。
また、歴代のカリーナEDは後期モデルのみ、リアのガーニッシュ部分のEDの文字が光る仕様になっている。
1985年8月 トヨタ・カリーナ カリーナ3ドアクーペ(FR)の後継車として発売。他にない車高をおさえたデザインと、セリカの車台を流用した4ドアスポーツセダン(正しくはハードトップ)が話題となり(トヨタ初のピラーレスハードトップ)、記録的なセールスで当時「トヨタの傑作」と言わしめた。発売当初は1800ccOHC(1S-iLU)、1800ccOHC(1S-ELU)、2000ccスポーツツインカム(3S-GE 3S-GELU)の3種類のエンジンを搭載。駆動方式は二輪駆動 FF(前輪駆動)。取扱販売店はトヨタ店。トヨタ・セリカ セリカ、トヨタ・コロナクーペ コロナクーペと姉妹車。ナット・キング・コールの名曲「STARDUST」が流れ海外ロケで夜の噴水の前を走るCM(キャッチコピーは「4ドア新気流」)は印象的。